ACTIVITY
東北デザイン優品は、行政と連携して、産学間や企業間のプロジェクトを推進します。
- Meet-Up 自由参加型ミーティング
- 参加企業が自社の課題を持ち寄ってディスカッションを行う、
- 或いは、行政や大学からイベントや企画を紹介して参加希望を募るなど、
- 自由な雰囲気のなかで自主参加型の会合を、不定期に行います。
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Events 展示会やイベントへの共同出展
- 主に仙台市が主催する展示会や表彰選定などのイベントを対象に、
- 参加を希望する企業が集まり、共同企画や共同出展を行います。
- 他県や全国区のイベントでは、参加企業それぞれ1社では難しかった地域全体の情報発信を行います。
- ※例)
- ・地元行政主催・協賛イベント (新東北みやげコンテスト・みやぎ優れMONO認定・産学官連携フェア・ビジネスマッチ東北など)
- ・首都圏への販路開拓支援イベント(仙台市産業振興事業団主催)
- ・都市間連携販路開拓支援イベント(仙台市産業振興事業団主催)
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- Industry-University Co-Operation 産学連携プロジェクト
- 実施事例 : 産学連携授業(2013-6年)
- 企業から出されたテーマに基いて、大学の学生が商品アイデアを考える授業を行っています。
- ここで出された学生のアイデアは、具現化の可能性を検討した後、産学連携の共同研究や共同開発へ発展させます。
- Step1 産学連携授業 ► Step2 産学連携研究・開発 ► Step3 産官学連携プロジェクト
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- Idea Contest 商品アイデアの一般公募コンテスト
- 実施事例 : 高校生暮らしのアイデアコンテスト(2014-6年) [高校生くらしのアイデアコンテスト実行委員会]
- 2014年から3年間、全国の高校生を対象に、東北工業大学が一般公募型のアイブアコンテストを行いました。
- このノウハウを活用して、東北の有志企業による商品アイデアコンテストを考えます。
- 将来的には、産学官が連携した公募コンテストへの発展や行政主催コンテストへの合流を図ります。
- ※例)
- ・新東北みやげものコンテスト [仙台市産業振興事業団]など行政主催コンテストへの合流
- Step1 大学主催コンテスト ► Step2 産学連携・行政協賛コンテスト ► 行政主催コンテスト
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- Co-Development 共同開発プロジェクト
- 実施事例 : ドライシャンプーブラシの開発 [東北発震災時対応生活ニーズ製品開発研究会]
震災時の学生の被災経験を、これからの新商品開発に活かすことを目的とした研究会を立ち上げました。
- その後、参加した大学と企業で、実際の商品企画・開発テーマへ移行しました。
- 今後も、第二弾、三弾の新商品企画テーマを立ち上げていきます。
- Step1 産学官連携研究会 ► Step2 共同商品開発テーマ ► Step3 地域共同開発プロジェクト
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- Co-Branding 提携ブランドによる共同チャネル開発
- 東北デザイン優品 [SAKATE DESIGN LAB 主催]
- 東北発商品の活性化を目指す、東北の大学と企業が集まった地域連携型ブランドです。
- 企業1社では難しいコンシューマ向け販促コストを、共同ブランドの運営で解決することを狙いとしています。
- 現在は、大学研究室内に設けた実験サイトですが、将来的には行政主導の地域ブランドを目指します。
- Step1 大学内の地域ブランド実験 ► Step2 産官学連携の地域ブランド ► Step3 行政主導の地域ブランド
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E-Commerce 共同ネット通販
- 東北デザイン優品 GALLERY [SAKATE DESIGN LAB 主催]
- 東北発の優れたデザイン商品を選定し、広く一般にご紹介するサイトです。
- 現在は商品紹介のみで、販売はそれぞれのサイトへ誘導しますが、
- 将来的には、販売まで完結できるEコマースサイトを目指します。
- Step1 大学内のEコマース実験サイト ► Step2 産学官連携Eコマースサイト ► Step3 地域連携Eコマースサイト
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